2017/03/28
ネットサーフィンをしていると、とあるワードに目が留まりました。
コンサバトリーという聞き覚えのないワード。
調べてみました。
コンサンバトリーとは、ガラスで囲まれたガーデニングルームのことを指します。
誕生したのは英国。
フランス語のConserveに由来しています。
冬の厳しい寒さから、植物を守るために作られた温室です。
そのうちに生活空間に溶け込むようになり、屋内と屋外の中間的立ち位置の空間となっています。
冬の寒さから植物を守る役割を持つ建物。
グリーンハウスもこの役割を持っています。
しかし、グリーンハウスよりも装飾性が高いため、見た目に気を使う層の方にはコンサバトリーの方が人気なようです。
調べて分かったことは、サンルームと非常に似ているということ。
一見なにが違うのかまったくわかりませんでした。
どうやら、コンサバトリーの方がガーデニングを重点に置いているらしいです。
サンルームでも良いような気もしますが、値段とか結構違うものなんでしょうかね。
ただ、サンルームとコンサバトリーの比較についても言えることがある。
コンサンバトリーの方が、見た目に気を使っているように見えます。
流石は英国生まれといったところか。
日本人にとって、英国のイメージってどんなものだろうか。
大体が 英国=おしゃれ って思っているじゃないだろうか。個人的妄想だけど。
僕は、英国って言えばウェストミンスター宮殿でしょ。って感覚なのでおしゃれって思っている派です。あの建物は本当にカッコイイと思います。
大体の日本人は西洋かぶれだと思っているので、英国生まれのコンサバトリーの方が人気なのかなと思われます。
勝手に予想してみたりしましたが、コンサバトリーは歴史のあるガーデニングに特化したサンリームである。
以上がまとめです。