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ブラックタイガーと車エビ 簡潔比較

time 2013/11/06

前回は阪急阪神ホテルズ偽装事件のレッドキャビアについてまとめました。


まだそれほど経っていないはずなんですが、あのニュースが世間に流れてから、偽装問題が非常に多く発覚しています。


今回は高島屋で食品偽装があり、そのなかでブラックタイガーを車エビと表示していたという部分。


偽装されてもわからないものなのか。簡潔比較してみました。


エビ




まずは、ブラックタイガーについて。


ブラックタイガーと呼ばれてはいるものの、本当の名前はウシエビ。


太平洋の熱帯、亜熱帯域に分布しており、大きい。


食用として、世界各地で利用されています。



次に、車えびについて。


日本近海、オーストラリア北部、南アフリカ、インド太平洋沿岸などに分布しています。凄く広範囲ですね。


日本では高級食材として扱われることが多いです。




①見た目


ブラックタイガーはかなり大きいです。


体長は30cmにもなり、クルマエビ科では最大の部類になります。


体色は灰褐色で、黒い縞模様が入っています。


これに対して車エビ。


体長は15cm程度で、メスの中で稀にブラックタイガーと同等の大きさになるものもいます。


体色は青灰色で、黒いしまが体全体に斜めと横に入ります。


一見みただけで、車エビとブラックタイガーは十分に見分けることが可能です。


しかし、これは生きている場合の体の色と模様なので、調理されてしまってはわからないです。


高島屋を利用していた消費者が見るエビは、常に調理済みのものなので、外見で見分けることは相当難しいかと思われます。


寿司で提供されていたのなら判断できる可能性がありますが、天ぷらになって提供されていたら見分けることは不可能です。




②味覚


ブラックタイガー:クルマエビに歯ごたえの面で劣ります。味も多少ですが劣る。


車エビ : 歯ごたえが良く、味もしっかりしている。高級食材と言われるだけある。



差があるように見えますが、調理されてしまえば、ほとんどわからないのかなと思います。


調理人の腕次第でいくらでも美味しくできる気がしますね。


味覚での判断は厳しいでしょう。




③値段


ブラックタイガーと車エビ。


値段の差は数倍です。




④感想


今回の偽装は、利益を大きく上げるためにやっていたことなので、偽装してバレることがなければ何も問題がない。


そんな感覚で営業していたんだと思うと残念ですね。


偽装を発表するタイミングも非常にいやらしい。


立て続けに偽装が発覚している今、この時に発表すれば一番ダメージとしては少ないですからね。


内部からの告発で明るみになるよりもよっぽど被害が少ない。


大手百貨店もやらしいことしてんなーって感じですね。


最後にまとめると、調理されてしまっては判別するのは難しいと思いました。



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緑皮です。 30秒で沈む泥舟をネット海に流しています。 三日坊主の社会人2年目。

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