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ヌーハラを唱えるのはちょっと違くない?

time 2016/11/27

ヌーハラを唱えるのはちょっと違くない?

 「セクシャルハラスメント」という言葉が約30年前に流行語となって以来、日本ではさまざまなハラスメント(嫌がらせ)が定義されてきたが、新たに「ヌーハラ」なる言葉が浮上している。日本人が麺類をすする音が外国人には苦痛だというのだが、本当に「ヌードルハラスメント」って存在するのか?

 この騒動、インターネットなどで「来日した外国人が、日本人が“ズズズ”と麺をすする音を聞いて、精神的苦痛を感じる状況」を「ヌーハラ」と呼ぶようになった。外国人の前では「ラーメンなどをすする行為は控えるべきだ」といった考え方も一部で広がりをみせているという。

 いまや海外での人気も定着してきたラーメンだが、“すすり事情”はどうなのか。

 ニューヨーク在住の日本人女性によると、「ワンブロックごとに必ず店があり、行列ができているところもある」というが、店内の雰囲気は日本とだいぶ異なるようだ。

 「米国では『すする』という文化がないようで、みな口に麺を含んで途中でかみ切るような食べ方をしている。だからズルズルという音も聞こえない。日本人の客もそうした周囲に配慮して、なるべく音をたてないようにしている」というのだ。

 しかし、外国ならいざ知らずここは日本だ。夕刊フジで「この男麺喰いにつき」を連載する、日本ラーメン協会理事の大崎裕史氏は「カレーを手で食べるインド料理や、出された食べ物を残すのが礼儀だとされる中国料理などは、日本人の感覚からすれば違和感を覚えるが、それを批判するのはナンセンスだ」とし、「外国人の方には自由にラーメンを食べてもらいたいが、われわれはすするのが一番おいしい食べ方だと思うので、これからも変えるつもりはない」と言い切る。

 日本にいる外国人にも聞いてみた。来日5年目のネパール人男性(23)は「自分の国では、麺はフォークで食べる。大きな音をたててすすりはしない」というが、初めて日本のラーメン屋で見た光景を「おもしろい」と感じ、自らもすすって食べてみたところ「音を立てた方がおいしいと思った」そうだ。

 都内の人気ラーメン店スタッフは、「これまで、音を気にしている外国人のお客さんは見かけたことがない。本当にそんなハラスメントあるの?」と首をかしげる。


一昔前はなんでも”女子”をつける風潮に妙な違和感を覚えたわけですが、ここ最近 “ハラスメント” をつければそれっぽくなる雰囲気がむず痒いです。

ヌーハラを初めて耳にした際 “ヌードなハラスメント” だと勘違いし、ほんの少しだけ心踊った僕を誰が責められようか。

セクハラとパワハラ以外は無理やりとってつけた感があり美しくないと思うんですよね。


ヌーハラという名前の定義については置いておくとして、麺をすする音に嫌悪感を覚える人もそりゃいますよ。

けれども大多数はすすってますよ、蕎麦屋ラーメン屋うどん屋、どこに行ってもズルズル聞こえてきます。

すする音が聞こえてくるのは周知の事実、わかっていて足を運びやれヌーハラだと騒ぎ立てるのは違うでしょ。

露出が多い服装でハロウィンの渋谷へ出向き、酔っ払いに触られ「痴漢されたまぢ最悪!」と言うようなものなのです。

最早かける言葉も見つかりませんよ、SNSで身内に愚痴るネタに困って迷走しているのかと心配になるレベル。


個人的には音をすする行為よりも、すすりにすすった過程で飛散したスープを拭かずに立ち去る客と、汚れたままの席に案内する店員の方がよっぽど不快ですね。

僕は以前”麺をすするのが伝統なんて勘違い“で書いたように麺をすする音は朝に聞こえる鳥のさえずりと一緒であると思っているので、ヌーハラなるものに屈する必要はないと現状考えています。


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緑皮です。 30秒で沈む泥舟をネット海に流しています。 三日坊主の社会人2年目。

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