2017/03/28

同商品は「聴きながら、コミュニケーション」をコンセプトに開発。耳を塞ぐことなく音楽を聴けることから、車の接近や駅のアナウンス、デスクワーク中の電話着信といった周囲の危険や呼びかけにも反応することが可能になるほか、鼓膜への負担減などの効果が見込まれる。
商品の重さは約5.2グラム(ケーブル含まず)、カラーは全6色で、価格は5500円(税抜き)。約1.2メートルのY型のケーブルに、音楽の再生・停止、通話開始・終了の操作ができるリモコンとマイクが付いている。きょう9日より、同社Webサイト、ロンハーマン、蔦屋家電など一部店舗で販売される。
スポーツと頗る相性が良さそう。
自転車やランニングなど、イヤホンを装着したままでは危険とされていた行動が許容されるかもしれない。
価格も5500円と特別安いわけではないが、お試し感覚に買うことができる値段だと思う。
気になった点としては、Bluetooth利用が可能なコードレスタイプがあればなと。一度コードレスに慣れてしまうと、コードが煩わしく感じてしまうので。
後は装着感次第よね。スキー・スノーボードユーザーとしては、滑走時のイヤホンは装着感が重要であり、耐久性や音質はそれほど求めていない。十分に外の音が聞こえてフィットするイヤホンが至高。
期待しております。