2017/03/28

昨年4月導入の「バンパー広告」が主流に
YouTubeを運営するGoogleが、スキップできない動画広告の廃止を公式に発表したと英メディアCampaignが報じています。変更はユーザーエクスペリエンス向上を目的としたもの、とのことです。
2018年以降、スキップできないタイプの広告は、30秒より短いものに変更されます。
YouTubeは昨年4月、スキップできない約6秒の「バンパー広告」を導入しており、短時間の広告にシフトするための準備や調査を行っていたと考えられます。
興味のある広告を見るのは構わないけれど、特に興味もない広告を30秒間見せられるというのは特段苦痛である。
そして中でも最悪なのが、動画の途中に再生される広告。動画頭に流れる広告は100歩譲って受け入れることがで来ても、半ばの広告は許せない。半ばに広告を挿す意図がわからないし、本当に邪魔よね。
2018年とは言わず明日からでも30秒広告の廃止を望むが、無料で利用している身なので静かに待ちます。
ちなみに広告を排除したいのなら、µBlock等を検討すると幸せになれるかも。