2017/03/28

タイムズ24は、2016年7月から広島県が実施している広島空港県営駐車場へのカーシェアリングの導入に向けた社会実験に参画。カーシェアリングサービス「タイムズカープラス」の車両を10台設置し、空港利用客のアクセス向上に努めてきたが、一定の需要が確認されたことから、実験終了後の4月より本サービスとして開始することが決定した。借りた場所に返却する従来のラウンドトリップ方式に加え、5月からは乗り捨て可能なワンウェイトリップ方式のサービスも提供し、利便性のさらなる向上を図る。 《レスポンス 纐纈敏也@DAYS》
引用元
良サービス。カーシェアの醍醐味は”手軽さ”にあり、乗り捨て可能なワンウェイトリップ方式はカーシェアの優位性を大きく向上させると予想。
範囲と価格が不明だが、関空伊丹間と同様なら通常料金+3,240円で乗り捨て可能。タクシーを利用するよりも安く、レンタカーを借りるより便利なことに間違いないけれど、乗り捨て料金が地味に高い気もする。
将来的には空港利用+αの限定的サービスではなく、日常私生活で利用できるサービスに発展することを期待したい。
個人的にはニュースで目に入った程度で広島空港に注目したことがなく、今回の件で広島空港について少し調べてみたけれど、ヘイトが募っている空港であることは把握した。
あまりの不評ぶりに戦慄したものの、カーシェアの試みでヘイトが緩和されるのでは。・・・いや、ないな。