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自動ブレーキは2020年を目処に全車標準化? 負担価格を抑える仕組みに注目

time 2017/03/15

自動ブレーキは2020年を目処に全車標準化? 負担価格を抑える仕組みに注目

アクセルとブレーキペダルの踏み間違い事故が社会問題化しているいま、アフターパーツ(市販品)で装着できる急発進防止装置なども登場しています。衝突被害軽減ブレーキの装着義務化はトラックで決定していて、バスも軽井沢で起きたスキーツアーバス事故を受けて義務化が決定。

さらに、衝突被害軽減ブレーキと急発進防止装置については、国交省による「高齢運転者事故対策プログラム(概要)」において、国内の主要自動車メーカー8社が国交省に2020年までに大半の新車に標準化(オプション含む)可能という回答をしています。

これは、ペダル踏み間違い事故(急発進含む)が社会問題化している現状に対応したもので、衝突被害軽減ブレーキは歩行者検知可能(見通し)としています。また、先進安全装備を標準化するだけでなく、販売店への教育、顧客への説明、試乗会なども行うことで、販売促進、啓蒙を図ることも含まれています。

新車装着以外にも、一部のメーカーは後付けの警報装置(衝突警報、車線逸脱警報など)の販売、取付を行う予定とのこと。バンなどの貨物車についても各社が衝突被害軽減ブレーキの開発を進め、フルモデルチェンジを機に可能な車種から順次搭載していくそうです。

ユーザーが安全にコストを払うことになっても(義務化でも自主規制であっても)全車標準化されれば事故減につながることは間違いないでしょう。自動運転時代を見据え、法律も含めた整備が急がれますが、法律の専門家(外部の識者も含めて)が自動運転や自動運転技術に対する知見が不足しているのも課題のようです。

引用元



安全装備の充実・義務化は大切であると思う一方で、安全装備搭載による乗り出し価格の上昇傾向が強く表れると、買い替えを躊躇う人達が多くなるのではと予想する。安全に価値を見出せず、今でも任意保険に加入せず車を運転している人もいる現実を見るに、安全装置のお金を負担するとは考えにくい。

安全をお金で買うことに価値を感じていない人もいるが、ハンドルを握る限り常にリスクを背負っていることを自覚し、加害者になる可能性が少しでもある以上、安全への負担料を支払うことは最早当然という感覚でなければダメだと思うのよね。俺は事故を起こさないという謎の自信を持つドライバーも存在している事実は、冷静に考えると街を歩けないレベルで危険。


義務化することは大いに支持するけれど、安全装備分の金銭的負担を軽くする仕組みを作り、世間に浸透させることは重要。金銭的理由で安全装備(オプション)抜きで購入する人がいるのでは無意味である。

お金の無い人は車を買うな、運転するなと言う意見もあるだろうけど、地方では車がないと生活が成り立たない現実がある。

この辺りを無視して安全を掲げても、効果が数字として表れるのは先の話になる未来しか見えない。

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緑皮です。 30秒で沈む泥舟をネット海に流しています。 三日坊主の社会人2年目。

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