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PlayStation NowでPS4ゲームを配信へ PvPユーザーは選択できないと予想

time 2017/03/17

PlayStation NowでPS4ゲームを配信へ PvPユーザーは選択できないと予想

 ゲーマーたちに朗報だ。「PlayStation Now」(PS Now)で「仁王」「フォーオナー」「バトルフィールド1」といったゲームが間もなくストリーミング配信される可能性があることがわかった。

 ソニーの米国法人は米国時間3月13日、同社のストリーミングサービスであるPS Nowのカタログに「PlayStation 4」(PS4)のゲームを加えることを明らかにした。PS Nowは価格が月額20ドル(日本では月額2315円[税抜])で、現在、「PlayStation 3」のゲームのみをPS4と「Windows」PCにストリーミング配信している。

 ソニーは、PS4のゲームをPS Nowで配信する非公開のテストを「これから数週間以内に」開始する計画だと述べるにとどめ、それ以上の詳細を明らかにしていない。したがって、加入者はベータ版の招待メールが来るのを辛抱強く待つ必要がある。

<以下略>
引用元



本格的にコンシューマー機不要の流れが加速しそうな気配。

PSNowは高スペックPCでなければ動作しないということも無く、ノートPCでも普通に遊べてしまうので、同価格帯のノートPCを購入する方がお得となれば、コンシューマー機はいらない子に。

勿論、回線の確保や解像度の問題があるので、一概にいらない子になると断言できない。それでも、PS4を追加するソニーの動向、ひとまず遊べれば良いというライトユーザーの割合を考えると、今後は月額課金モデルにシフトしていく可能性はある。


世間一般からすると月額2315円は高額なのかもしれないが、これは一概に高額とは言い難い。遅延の程度にもよるが、ゲームに支障が生じるレベルでなければ納得の強気価格と言える。

逆に、FPSや格ゲーユーザーにとってPSNowという選択は現状無いだろう。どれだけ低価格だとしても、遅延の可能性がコンシューマー機よりも高い以上は選択できないと予想する。

私見としては、ライトユーザーには適当な価格設定、PvPを好むユーザー及びガチ勢はどれだけ低価格でも不満。入力に機敏な層を納得させるには、専用回線を高額でリリースするしか無い。


偏見かもしれないけれど、現状PSNowを選択するユーザーは有線LANなど使用しない層な気がするので、ミスマッチングが起こることはないかもしれない。

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緑皮です。 30秒で沈む泥舟をネット海に流しています。 三日坊主の社会人2年目。

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