2017/03/28

Appleが積極的に支援している「(RED)」。パートナー企業と連携しながら赤をシンボルカラーにした独自のブランドを作り、売上金の一部を「世界エイズ・結核・マラリア対策基金(グローバルファンド)」に寄付するといったプロジェクトです。
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製品仕様を見る限りスペックに関しては既存モデルと変わりありません。でも、本体容量はジェットブラックと同じく32GBが無く128GBと256GBの2モデルとなります。
iPhone 7モデルで83,800円(税別)から、iPhone 7 Plusモデルで96,800円(税別)から。注文は日本時間の3月25日午前0時1分からです。
なお、iPhone 7 (PRODUCT)RED Special Editionをはじめ、(RED)製品を買うたびに売上の一部が「世界エイズ・結核・マラリア対策基金(グローバルファンド)」に直接寄付されます。(RED)製品ラインナップとしては、このiPhoneの他に、iPhone/iPadケース類、Apple Watchスポーツバンド、Beats Solo3 Wirelessオンイヤーヘッドフォン、Beats Pill+ ポータブルスピーカー、iPodシリーズなど多岐にわたります。
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引用元
実物を見ない限り断言できないけれど、この色はいいぞ。
iPhoneユーザーとして買い替えも視野に入れるレベルで好みの色なのだが、如何せん6で満足してしまっているのよね。7には惹かれる要素が乏しく、どれだけ色が魅力的でも値段的に手が出ない。
何より、年度末に発表するところが意地悪い。年度末は比較的に安くiPhoneを購入できる時期だというのに、既存モデルの色違いに8万も10万も出せない。勿論、スペシャルカラーに価値を見出すユーザーも少なくないのだろうけれど、よりにもよって年度末を攻める辺り、Appleのいやらしい部分を垣間見た気がする。
Lightningケーブルを抱える6ユーザーとしては、今年はiPhone10周年モデルが控えているという噂もあり、買い替え対象になり得る機種が登場することに期待しております。Lightningケーブルからの卒業が今年の目標なのです。