2017/03/28
ジャンボ宝くじを買ったことがあるでしょうか。
1等が当たれば数億というお金が手に入ります。
そんなジャンボ宝くじの種類と個人的な意見。
ジャンボ宝くじとは?
1年に3回発売される大型の宝くじです。
毎年5月頃、7月頃、12月に発売されます。
どれも1等が当たれば数億円が手に入るという夢があります。
種類
毎年5月頃に発売されているドリームジャンボ宝くじ。
7月頃に発売されるサマージャンボ宝くじ。
年末を飾る年末ジャンボ宝くじ。
上記3つがジャンボ宝くじです。
ちなみに、オータムジャンボ宝くじとグリーンジャンボ宝くじは、ジャンボ宝くじの類には入りません。
値段
1枚300円です。非常に安い。
平均は、一人あたり4.8枚ということで1440円程度です。
どこで買える?
みずほ銀行、地方銀行ATM、宝くじ売り場等で購入することができます。
宝くじを購入できる場所は、全国で1万ヶ所以上あるので、どんなに田舎でも車さえあれば買いに行くことができます。
ジャンボ宝くじに対する個人的な意見
宝くじを買う理由は人それぞれだと思います。
当たるかもしれないという胸の高鳴りを求めて買う人、人生逆転を賭けて数十口も購入する人。
もしかすると、数年の内に数千万の配当が得られると、本気で考えている人もいるかもしれません。
僕はジャンボ宝くじを絶対に買おうと思いません。
ジャンボ宝くじを買うくらいならパチスロやります。そのくらいにジャンボ宝くじには夢がない。
期待値信者の僕から見ると、ジャンボ宝くじは最低のギャンブルだと思っています。
ジャンボ宝くじ以上に期待値の低いギャンブルってあんまりないと思います。
還元率は50%を切ります。期待値は150円以下です。
これだけで買う気が起きません。
そして、自分がどうすることもできないところ。
基本的にギャンブルというのは、個人の技量次第で勝てるものが多いです。
パチンコ、スロット、競艇、競馬、FX、株、先物、などなど。
技術介入によって還元率100%以上に持っていけます。
技術介入ができない宝くじに関しては、絶対に勝ち続けることは不可能です。
それでも、1等が一回でも当たれば勝ち続ける必要もないかもしれませんが。
有名宝くじ売り場に多くの人が訪れるということも聞きますが、当たる確立というのは他の売り場と変わらないと思います。
また、年々当選した際の金額が上がっていますが、期待値は上がっていません。
それどころか、ギャンブル性は年々高まっています。
宝くじを買うのは自由ですし、当たる当たらないじゃなくて、買うことが楽しみという人がいます。
完全に娯楽として考えるなら、宝くじもありですが、お金目当てに買うのはやめたほうが良いと思いますね。