2017/03/28
みなさんは音ゲーを遊んだりするでしょうか。
今回はPCで遊ぶことのできる音ゲーを紹介します。
ダンシングおにぎり
Flash時代に人気を博した音ゲーです。
ゲームセンターに置かれている、DDR(ダンスダンスレボリューション)に似ています。
DDRは足を使って遊ぶゲームですが、ダンシングおにぎりは指で遊ぶゲームです。
画面上に矢印が流れてくるので、タイミングよくキーボードのキーを押すという簡単な操作性です。
DDRと比べ操作が簡単なので、音ゲー初心者も気軽に遊ぶことができます。
コチラで遊ぶことができます。
太鼓のオワタツジン
誰もが一度は目にしたことがあると思われる、太鼓の達人に近いフラッシュゲームです。
画面上に、赤丸(ド)と青丸(カ)が流れてくるので、タイミングよくキーボードのキーを押します。
PSPの太鼓の達人よりも難しいと思います。ゲームセンターにある本家よりは簡単です。
しかし、譜面難易度は本家を超えるものがあります。
現在は太鼓のオワタツジンではなく、太鼓のオワタツジン2になっています。
コチラから遊べます。
DTXmania
電子ドラムでトレーニングをするために作られたツールになります。
ゲームセンターに置かれているドラムマニアに似ており、操作性もドラムマニアと変わりません。
画面上に流れてくるチップに合わせて、タイミングよくキーボードのキーを押します。
キーボードでも遊べますが、電子ドラムや、コナミから発売されている入力デバイスの方が楽しく遊べます。
というよりも、キーボードでは限界を感じる気がします。
公式サイトはコチラ。
osu!
無料で公開されている、海外の音楽ゲームです。
画面上にマーカーが表示されるので、マウスで合わせてクリック(もしくはキーを押す)して遊ぶゲームです。
任天堂から発売されている、押忍闘え応援団に似ています。
上記にあげてきたゲームと同じ無料ゲームですが、クオリティは頭ひとつ抜けています。
遊べる譜面は10万以上で、無料音ゲーの中では圧倒的に多いです。
マルチプレーにも対応しており、他のプレイヤーと遊ぶことが可能です。
公式サイトはコチラ。
まとめ
PCで無料で遊べる音ゲーを紹介しました。
osu!以外はキーボードが主な入力デバイスとなりますが、腱鞘炎にならないように注意しましょう。
普段キーボードを数時間使っている人でも、1時間も音ゲーをすると指が痛くなります。
DTXmaniaは一時的に閉鎖されていた気がしますが、今は問題なくアクセスできます。