2017/03/28

大晦日に毎年行われている紅白歌合戦。
有名歌手の方々がたくさん集まります。
そんな紅白歌合戦をNHKホールで観覧するには、かなりの倍率である抽選を突破する必要があります。
一体どの程度の倍率なのか。
応募数と当選数
今年の応募総数は、1,427,153通です。
100万を超えてしまっており、数字を見るだけでも厳しいのかなと予想はできます。
問題は、これだけの応募数に対して、どれくらいの数が当選するのかということ。
その当選枚数ですが、わずか1,330枚です。
気になる倍率は?
圧巻の1073倍です。
かなり狭き門だと思われます。
しかし、一人で100枚以上だしている場合もあるで、単純には考えられませんね。
1名義につき当選は1枚ですからね。
近年の倍率
2009年が437倍。
2010年が578倍。
2011年が1025倍。
2012年が886倍。
近年の倍率と比べても今年は倍率が高いです。
まとめ
狭き門なのは間違いないです。
しかし、無料で有名歌手を見ることができるとはすごいイベントです。
無料といっても、応募資格があるのはNHK受信料を払っている方に限られますが。
12月3日から13日にかけて結果が発送されるそうです。
当選したらラッキー程度に考えて、落選しても当然か、くらいに思ったほうが良さそうです。