2017/03/28
もうすぐ12月ですが、12月といえばクリスマスです。
クリスマスの時期に外にでると、たまに目にすることがあるクリスマスリース。
クリスマスリースにはどんな意味があるのでしょうか。
調べてみました。
クリスマスリースの意味
クリスマスリースは輪の形をしています。
この形の意味は、永遠に続く神の愛という意味があります。
輪という形は、はじまりもなく終わりもないということを表しています。
そして、クリスマスリースの色は緑です。
この色にも意味があり、豊作を願っているという意味をもっています。
また、クリスマスリースは常緑樹で作られています。
常緑樹には葉に殺菌作用と抵抗作用があり、玄関に飾ることで魔よけの意味をもちます。
いつまで飾るのが普通なのか
日本ではクリスマスを終えると片付けてしまいます。
外国では、年を明けてからも数日間は飾っている場合もあります。
日本はクリスマスが終わると、お正月があるので片付けるのが当然です。
お正月にはしめ飾りを玄関に飾るのが日本の行事なので、日本ではクリスマスが終わったらクリスマスリースは片付けるのが普通です。