バナナの皮並30秒@気になったことを文章に

大人ガチャが売れているらしい

time 2013/10/22

どうやら最近は、大人ガチャというものが売れているらしいです。

大人ガチャって初めて聞きました。ガチャは子供向け商品というイメージが強いですが、最近はそうでもないのかな。

調べてみました。

ガチャポン




ガチャポンというと、子供向け商品を思い浮かべます。

僕は、子供のころに少し買ったことがあります。なんのガチャだったかは覚えてませんが。

僕自身が子供にしか売れるものではないだろう。そう思っていたガチャですが、ここ数年で変化があったそうで。

どうやら、大人がハマるガチャが増えているということです。

売れている商品は、笑ってしまうようなユニークなものらしいです。

最近の大人ガチャ流行を作った初代ガチャは、”シリーズ生きる土下座ストラップ” というガチャ。

僕もこのガチャは知ってます。でもこれって、大人に売れていたとは思いませんでしたね。学生がネタとして買っているのかと思っていました。

この土下座ストラップですが、2011年11月に100万個を超えています。

ガチャポン市場では、1種類の商品に10万個ほどの生産数が普通という世界。

100万個売れたとなると、超大ヒットといって間違いありません。


さらに最近、土下座ストラップを超える商品となっているのが、”コップのフチ子” です。

このシリーズに関しては、2012年7月に発売。

なんと一週間で10万個の出荷数。この時点で十分凄いですが、勢いが止まることはなく大変なことになります。

2013年6月に第2弾が発売され、累計400万個にせまる勢いで売れています。

ガチャポン市場で400万となると、これはもう別次元ですね。凄い。



大手メーカーもネタになりそうな商品開発をいているようです。

キャラクター物のガチャを作り続けて長い、バンダイさん。おそらく、僕が小さい頃にやったガチャはバンダイさんの商品だったはずです。

そんなバンダイが、大人向けガチャに目を向けています。

バンダイからは、スマートパンツという商品を発売しておりヒットしています。








タカラトミーアーツさんも、ガチャ商品に熱心に取り組まれている大手メーカーの一つです。

最近はユニークな商品が増えはじめた影響からか、タカラトミーアーツも戦略を立てている。

新ブランド”パンダの穴”は、社外デザイナーの作品を商品化するというもの。

ここから企画された新商品は、SNSなどで話題になるなど、注目をあびている。




大人ガチャについて調べてみたが、確かに売れていました。

ネタになる商品のため、大人だけに限定されず、幅広い層から需要があるんじゃないでしょうかね。

秋葉原にガチャポン会館というお店があるんですが、あのお店を見るとガチャは子供向けじゃない。そう錯覚させてくれます。

それと、大人ガチャということで調べるまでは、ソーシャルゲームの課金ガチャのことかと思ってました。



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緑皮です。 30秒で沈む泥舟をネット海に流しています。 三日坊主の社会人2年目。

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